ひさびさの日記。数日前にコロナにかかり暇なので書く。今数日前と言ったが、それは嘘とまではいかないにしても誠実ではない物言いだ。日曜にコロナにかかって今が火曜日なので3日前だ。数えれば手間にもならず記憶もはっきりしているのにもかかわらずこうして横着をするのは良くない癖だ。丁寧に生きよう。頑張ります。
そういえば日記を書くメリットについてnoteで語っている人がいたのを見た。その方によると「当時自分が日頃どういう考え方をしてたかが分かる」ことがメリットらしい。へぇ～。でも正直普段考えていることと日記につけることってだいぶ違う気がする。今日書いたことだって「いつものお前が言ってることだぞ」と言われても全力で否定すると思う。あとさっき引用したnoteの内容も嘘。でも普段は嘘つかないし。ね。
意味ないんじゃね？と思ったりもしますが、過去の自分の日記は無いよりはあった方が良いというのもまた事実でしょう。「いや、日記なんか付けない方が良い！」という人はおそらく黒歴史かなにかが発掘された経験からでしょうか。ですがそんな痛い過去も年月の経過とともに味のとげとげしさは鳴りを潜め香りにはどこかノスタルジックな雰囲気さえ漂わせ始めます。そう、ネガティブな歴史に足りないのは「熟成期間」なのでしょう。多分。
このブログ全く見る人がいないので（見せる気もないので）実に気ままに書けるんですが、ブログのメモ帳に綴るみたいに万が一にも見られることがないというわけでもないのである程度持続してかけるんですよね。いいねえ。ありがたいです。
